鬼がきた!

節分の日。

自分が作った鬼のお面を着けて『みて!』と嬉しそうな子どもたちです。

段ボールに描かれた大きな鬼に向かって、新聞紙でできた豆を投げました。


力いっぱい投げる子どもたち。


鬼に当たるように投げようとすることで、力加減や距離感を学んでいます。

本物の鬼⁈も登場しました。


泣いたり、怖くてスタッフの後ろに隠れる子どももいましたが、鬼に向かって勇敢に豆を投げる子どもも。


『怖い』『楽しい』などの感情を豊かに表現する事も行事などを通して促していきたいです。

そんな中、友だちを鬼から守り助けようとする子の姿が!!


これはその子が、友だちと遊ぶ事が好きになり、遊びが1人遊びから他者との遊びに広がることで、友だちを意識できるようになったからです。


友だちを思いやる気持ちが伝わってきて、嬉しく思う一面でした。

今後も行事を通して友だちやスタッフと楽しい時間を共有していきたいです。

目次